2009年4月 5日

願成就温泉

200502_img_29.jpg京都から日本海まわりの山口県下関市に至る国道が9号線です。
山陽と比較するといかにも「陰」らしい山陰地方。
その昔「表日本には日照税を・・・・」などと発言した総理大臣が居られたように、記憶しているが、その現場に立ち会った人でなければ、記憶にはないでしょう。日中国交正常化を果たしたかの人であります。
それほどに、雪国のハンディーは大きいことが冬になると実感できます。


かって文明開化の先駆者を育てた萩・津和野のパワーは何処にあったのであろうか?若輩が石頭をたたいたところで、何にも出てこないので、「願成就温泉」で旅のわらじをぬぐことにした。

写真と願成就温泉は無関係です。

コシヒカリ

湯布院温泉"花の庄"

200502_img_31.jpg【湯布院】名前からして温泉らしいですよね。ゴルフの後に「ひと風呂浴びて、綺麗どころに囲まれて・・・・」なんて・・・???
同じ浴びるでも「さっさと仕事しろ」小言を浴びせられるのが落ちの小生には、夢のまた夢です。

年末の最終だったものですから、女将さんが新年の準備中でした。

話は、かれこれ13年ほど前の遡ります。
小生はこの時初めて湯布院を訪問しました。お泊りのお客様がまだチェックアウトしたばかりで、掃除やらあと片付けでてんやわんやの時間でした。表に日帰り入浴は12:00~になっていましたので、ロビーで"おコーヒー?"を飲んで時間つぶしをしていました。このロビーから能舞台が望めます、昔のかやぶき屋根の建物もみえます、初代の温泉宿でしょうか?うろうろしていると、フロントの方で何やらもめている様子・・・・・。
他人のモメゴトには首を突っ込まない方針ですから見ても見ぬ振り。聞こえてくるのは日本語と韓国語。
どうやらお互いに会話が成立していない様子。ここは小生の出番とばかりに、しゃしゃり出ましたよ。
昔韓国スナックで覚えた、訳のわからない韓国語を駆使してきいてみれば、夕べの料理が「美味しかった」とお客様が言っているのに、フロントは、料理の写真と会計明細を一緒に出されたので、料理の金額が足し前になっていると勘違いしていたようです。
つまり、韓国語の美味しかった=マシタ=増した
それで共通語の英語で「ノー」だけを連発するものですから、話がややこしくなってくる。
「料理が美味しかったとお礼を言っています」とフロントに説明して、これにて一件落着でした。
面白いですね外国語って!!

その恩返しにと、女将さんが「まだ掃除中ですが宜しかったらお風呂にどうぞ!
(さすがに一緒にとは言われませんでした、残念!)」大喜びで一番風呂にザブ~~ン(掃除中といっても看板をしょっているお店は、それなりのルールがあるようで)、既に掃除は終了してピッカピカ。
気分きぶんキブン・・・一番風呂!!

日帰り入浴で、アァ~~気分キブン・・・・・

百平米をこえる大浴場にはサウナ、ジャグジー、打たせ湯、それに露天風呂とバラエティーに富んでいます。きっと旅の疲れを癒してくれるでしょう。

日帰り入浴12:00~15:00 花の庄

コシヒカリ

フェリーの展望大浴場は格別

200502_img_46.jpg旅行の楽しみの一つに、郷土じまん料理とならんで楽しみなのが風呂である。
○○温泉○○ホテルよりも、○○旅館のネーミングの方が、お気に入りの温泉があるような錯覚があるが、ホテル=ユニットバスのイメージが払拭できないせいであろうか。大浴場の湯煙の先にぼんやりと浮かぶ人影・・・・。
旅の情緒として、思い出としていたい場面の一つでもあります。

長距離フェリーにも必ず「展望風呂」があります。乗船開始と同時に入浴は可能になりますが、初期の段階は芋洗い状態ですので、出航後の方が満喫できる。波に揺られての入浴はの~~んびり、ゆったりです。

船内の規則には書いてありませんが、船内を浴衣スリッパ姿で散策するのはあまり褒められたものではありません。船内は温泉旅館とは違いますから、自覚が欲しいものです。(特におばさんと呼ばれる年代の人)

コシヒカリ

太平洋の黒潮に浸かる

200503_img_23.jpg日本有数の遠洋漁業の基地として知られる焼津に、天然ガスの掘削時に偶然噴出したのがこの温泉、海水の約半分の濃度の塩分を含む塩化物泉で、なめてみたらしょっからかった。

日帰り入浴は基本的に受け付けていないようであるが「裏技あり!」と言っても裏口から入るとかのアウトロー的なことではありません。

売店で買い物をするか、喫茶コーナーでお茶を飲んでレシートをフロントに出せばOKです。タオル付きの500円は、けっこうお得料金です。
帰り道に「お魚市場」によったら、お人よしの小生は、試食したばっかりにおばちゃんの口車に乗せられて、いろいろ買ってみたものの、どれも全国各地の「お魚市場」で売っている物とたいした変わりは無いことにガッカリでした。

焼津温泉

コシヒカリ

日帰り入浴を独占する秘訣

09-04-05同じ温泉に浸かるなら、広い湯船を独占したいですよね!
そこで、その秘訣を公開します。っといってもそれほど大袈裟なことではありませんので、聞いてガッカリしないで下さい。


それは、泊まりのお客様は10:00時にはチェックアウトされますので、その時間帯がねらい目です。


清掃中のこともありますが、ほとんどの場合入浴可能です。
誰もいない一人貸切気分の入浴は、写真を撮ろうが、走り回ろうが泳いだりしても、とがめる人も居ません。
ただし、10:00時という時間を自由に使える人でないと、叶わぬ夢です。


どうですか?一度チャレンジしてみては????? 超高級温泉旅館の湯船を独占!!有名人でもなかなかできませんよ!!

コシヒカリ

歌手キラー・カン

kan3.JPG190cmの長身を利用して、両手で相手の頚動脈めがけて振り下ろすモンゴリアン・チョップは一世風靡した必殺技でした。
その手にマイクを持って、月に2,3回老人ホームや刑務所を訪問して三橋美智也の歌などを歌っている。

スキンヘットでごつい見た目とは裏腹に、心根の優しい性格は、競争の激しいサービス業で頑張れる素質でもあるのでしょう。

店内ではホールスタッフに専念して、注文取りから配達までテキパキとこなす動きは、あの大きな体格からは想像もできない。

その優しさは、故郷にも向いている。

「幼馴染の画家が展覧会を開いているので時間が有ったら顔を出してくれ」との事でした。

その人は斉藤順正

弥彦の丘美術館で4月11日~5月31日まで、入場料は大人300円小中学生150円で、AM9:00~PM4:30。桜の季節と、GWを挟んでいるので、かなり混雑するでしょうが、時間調節を上手に行って心行くまで裸婦像を堪能されてください。

新潟コシヒカリ

2009年4月 4日

哀愁の歌声 カンちゃん

kan2.JPG同級生と言っても350人の大所帯の一人で、しかも小学校は違うために話もしたことが無かったキラー・カーン氏を、アポ無しで訪問したのは土曜日の深夜でした。週末と言っても新宿歌舞伎町は特別な賑わいを持っている街です。

新宿コマ劇場は目と鼻の先の位置にあり、区役所の近くと言う立地の関係から、兎に角人通りは多く二人並んで歩くには適さない。田舎では見慣れない金髪の黒服が、列を成して歩いている何故?????お客様の見送りか?お出向かいか?

ビルの玄関で迎えてくれた192Cmのカーン氏はさすがに大きいから、遠くからでも目印になる。手を振る小生の存在に気づき携帯電話を切った。「何組だった?」の会話から始まり、故郷の思い出に話の花を咲かせた。

プロレス引退後は歌手としても活躍している。現役当時はジャイアント馬場氏も絶賛するのど自慢で、その哀愁のこもった歌声は三橋美智也を思い出させる「リンゴ村から」でした。2005年には「ふるさと真っ赤か」でCDデビュー、オリジナルの「新宿三百六十五夜、夕月子守唄、上越線は男の鉄路」を引っさげて施設や刑務所の慰問に休む間もないと言う。

女囚刑務所では、松山恵子の「お別れ公衆電話」が大人気だとか。歌い終わると多くの泣きじゃくりが耳に入るが、声には出せない決まりの切なさを氏は熱く語ってくれた。そして、看守の【泣いて良し!】の号令で、堰を切った様に泣く彼女たちの無邪気さにカーン氏もカーンドウ(感動)のもらい泣きだったと、はにかみながら語ってくれた。

ちゃんこ居酒屋 カンちゃん 電話:03-3207-3217 携帯:090-2468-8486 住所:新宿区歌舞伎町2-27-12新宿リービルⅡ5F月曜日定休 PM6:00~

新宿 ちゃんこ居酒屋 カンちゃん -キラーカンの店-

 コシヒカリ

2009年4月 3日

居酒屋カンちゃん

kan1.JPGキラー・カーンの名前をプロレス界で有名にしたのは、大巨人の異名をもつアンドレ・ザ・ジャイアントの右足を得意技のフライング・ニードロップで骨折させたプロレスラーとして新日本プロレスに凱旋帰国してからでしょう。しかしこれはギミックでアンドレとカーンの最高傑作であることは、承知の事実でもあります。同郷に故ジャイアント馬場氏が日本プロレス代表で活躍されましたが、氏に媚びることなく独自の道を開拓したキラー・カーン氏は当時のプロレス界の雄に相応しいと思います。

引退後二十年以上過ぎましたが、過去の栄華にすがることなく、氏の持っている特技で各種メディアで活躍されています。尾崎豊の好きだったカレーライスは、お母さんの味とでも申しましょうか。食べていると生まれて育った故郷や懐かしい顔が自然と思い出されてくるんです。

お勧めの、豚バラ味噌串焼きをホウバリながら飲む、芋焼酎の味は格別の味わいでした。豚肉と味噌ってシンプルながら相性が良いんですね。

団塊の世代として育ったカーン氏にとって、何時までも忘れられないのは、故郷でありお母さんなんでしょう。その思いが店のメニューに出ています。限られた予算でより美味しくより楽しく、居酒屋カンちゃんはそんな時間空間を提供してくれます。月曜日定休でPM6:00~0:00 金土祭日前はAM6:00~AM4:30迄の営業です。

新宿 ちゃんこ居酒屋 カンちゃん -キラーカンの店-

哀愁の歌声に続く

コシヒカリ

2009年4月 2日

高速料金割引

道路公団管理下の高速道路は、累積赤字に苦しんでいた。といっても、所詮「親方日の丸」的な発想から独立したわけではないでしょう。無駄な新規建設を抑制すればすんなりと軽減できるのでしょうが、政策的にそうは簡単に事が運ばないのは公共投資の矛盾でもあり、困難なところでもあります。

そんな中政府は21年度予算に、経済対策の一環として2年間限定で1,000円乗り放題の料金体制を打ち出した。

初日の3月28日私用で東京に出かける事になったが、予想通りの大渋滞に巻き込まれてしまった。通常は伊勢湾岸道飛島インターから、東名東京インターまで4時間を目安としているが、当日は五割増の6時間と読んだが、それも大幅にオーバーして、約束の時間を1時間遅れで目的地に到着となった。

主な渋滞の原因は、車両集中によるものですが、その影響で事故も多くなるでしょうし。28日は解禁初日でもあり【物見遊山】のお客様も多かったと思います。この状態がこれから先も続くとは思えません。これまでは、料金とニラメッコで乗っていた高速道路を1,000円で乗り放題なのですから、時間を持て余している輩でなくとも走ってみたいですよね。9割以上が自家用乗用車ですから、この渋滞は一時的な現象と踏むのは小生だけでしょうか?

そもそもETCは、1997年頃に小田原厚木道路の小田原料金所で試験を開始しました。相模原方面からの箱根峠越えには、西湘バイパスを利用しないで小田厚(小田原厚木道路)経由でしたので、その工事は確認していました。しかし、通常のブース工事とは明らかに違っていたので【何の工事をしているのですか?】と現場で質問したこともありました。【無人自動料金収受システム】と言われて、にわかに理解することはできませんでした。

2009年2月ETC車載器のセットアップ累計台数が2,700万台を突破としているが、2004年3月から紆余曲折を経ての5年間で出された1,000円乗り放題の政策は、野党の高速道路無料化提案に対抗するものでしか無いように思えてならない。値下げと言いながらもその財源は、税金から支出されることを思うと、選挙前のばら撒きと思われても仕方ないでしょう。

この政策が車種限定の1,000円で良かったと思うのは、小生だけでしょうか?野党の【無料化】がどの範囲だったかは不明ですが、これに影響を受けて政府も無料化の道を模索したとしたら、最悪の結果となり、高速道路が低速道路になりかねない事態であったと思います。予算的にそれは不可能だったのでしょうが、その前になすべきことが山積していると思えるのですが・・・・・・一番は福祉制度の充実でしょう。

 コシヒカリ