2008年11月30日

風紋(漣痕)

fuumon.JPG鳥取砂丘の風紋は有名です。風が吹いて砂が移動して波状の模様が出来るものと思っていましたが、よく考えてみれば何の障害物も無ければ、砂はそのまま流されて一箇所に集められて山や丘になります。しかし元々の地形が段々を形成していれば、その形に添って砂の形が出来ます。学術的には漣痕(レンコン)と呼ぶそうです。写真は、名古屋の藤前干潟の流れ込む藤前川の風紋です。海底の地形が波の形になっているのでしょう、風邪が吹くと時折見ることができます。同じ形状は二度と無いのでしょうが、穏やかな日には川鵜や鴨の餌場として多くの水鳥たちがやってきます。隣接して名古屋市のゴミ処分場のあることから、市ではゴミの増大を理由に干潟の350ヘクタールを埋立地とする予定であったものの、シギやチドリ類の飛来地として、ラムサール条約登録地となり事実上不可能となった。その影響で、ごみ収集制度の見直しを行い、他の行政よりもより細かな分類をするようになった。その努力が功をなして減量化に成功した自治体の一つである。

熱くない紙コップ

写真の紙コップをクリックして大きな画像で見てください。表面に凹凸のあるのが分かると思います。つまり個人的な判断ですが、紙コップの表面に発泡スチロールを付着させたのではないかと思います。発泡スチロールは断熱性に富、鮮度を必要とする野菜や肉・魚の冷凍輸送やカメラや電気製品等の精密機器の包装用の緩衝材としても多く使われています。日清食品のカップヌードルのカップも、おそらくそうだと思います(あくまでも個人的な見解です)。他社のカップ麺と比較しても、熱湯を注いだときじかに高温が伝わってこないので安心でした。

しかし折角の美味しいコーヒーを、発砲スチロールのコップで飲むには少し味気ないものを感じます。この紙コップなら熱いコーヒーも安心して持てるので、気に入りました。他にも似たような対応をしているコップは有るのでしょうが、なにせ「井の中の蛙」ですから・・・・・。

2008年11月29日

さんふらわあ ぱーる

f-1.JPG一年半ぶりに神戸から大分行きのフェリーに乗船した。2008年1月に就航したとはつい知らず、乗り込んでみてはじめて気がついた。通なら、ファンネルマーク(煙突の色やマーク等)できがつくのであろうが、思いもよらずにシャッターを切っていた。確かに、以前は青地に白のDのマークだったのが、オレンジの地に白のDマーク、更に船体にもダイヤモンドといるかから、サンフラワーに変わっている。新造船に乗れるとはラッキーと思っているのもつかの間でした。展望風呂に浸かり、いつものように特性の「スクリュードライバー」持参でレストランに行くと、何かいつもの雰囲気と違う。バイキング形式のため入り口で券売機で食券を買いつつあたりを見回すと、いつも賑やかでうるさいほどのトラックのグループが見当たらないない。券売機の脇の張り紙「食事や飲み物の持ち込みはご遠慮下さい」は以前から有ったので気にもしなかったが、これが出来ないのではトラックドライバーも近づけない。しかもバイキングだから超お得な「ドラ定(ドライバー定食)」は無い。賑やかを通り越してうるさいと思っていた彼らも居なくなって見ると寂しい思いもする。やむなく自販機で500mmのスーパードライを購入して、元金を取り戻すべくバイキングに挑んだ・・・・・・。常連は「ボトルキープ」までして頑張っていたのに、どこに消えたの常連さんは・・・・。

仕上げに好物のコーヒーを飲んだ。フト気がつくと熱いはずの紙コップが熱くない????そう言えばドリンクバーのコップには、コーヒー用とジュース用が別々に置かれていた。無意識にコーヒー用を取ってきたが、先ほどビールを飲んだ紙コップとは手触りも違っている。詳細は次回にでもマクロレンズで撮影してアップします。

更に驚かされたのは、4人一部屋のキャビンも一新して、カードキー付四畳半くらいの一人部屋、冷蔵庫は無いが空調は完璧でデジタル放送(今時当たり前?)も見られるテレビ付です。まるで海に浮かぶ高級ワンルームマンションです。

上下船にけっこう苦労した大分港の岸壁も移転新築されて、文句なしの船旅でした。しかし、あの安きゃバレー並みの賑やかなレストランは懐かしい、人件費節約には効果的な改革だったと思いますが・・・・・・・・・。

仕様:旅客定員780名。車両積載数:トラック147台・乗用車75台。三菱重工業下関造船所建造。2008年1月16日就航。11,380総トン。全長165.5m、幅27.0m、出力24,480馬力、航海速力23.2ノット。

 

2008年11月27日

焼酎

syou.JPGのサムネール画像「酒は百薬の長」と思って飲んでいるわけではないが、毎日欠かさずに飲み続けている。しかし最近は汗をかく程の仕事もしていないので、いまいち美味しさが伝わってこない。五臓六腑に染み渡る酒は、けっして高級品でなくとも味わえる。着替えをするほどの仕事をして空腹になり、ひと汗流した湯上りの一杯はキクーである。

最近は主に焼酎を愛飲しているが、昔から気になっていることがあり調べてみた。それは、同じ焼酎でも「甲類と乙類」があり、一般的には甲・乙・丙の順番(通信簿など)で優劣をつけていた時代(小生はそれよりかなりあと)もあったのだから、乙類は甲類より質が落ちるのか?それを飲んでいるのか?と言うことです。しかも、甲類の方が、乙類よりも安いのに????実はそうではなかった。甲類の原料は糖蜜から生成した高純度エチルアルコールに加水して作るのだそうです。一方乙類は芋・麦・米・ソバを原料として単式蒸留器で蒸留して作るのだそうです。だから、素材本来の風味やうま味を味わうことができます。

ハイボールは、ウイスキーに炭酸飲料を割った飲みのもので、一時期大流行しました。それをヒントに焼酎を炭酸飲料で割ったのがチューハイです。梅・レモン・イチゴバリエーションはいろいろ、その原料は癖の無い甲類が適しているでしょう。乙類はそのままストレートで飲むか、お湯・梅・ウーロン茶に混ぜて飲みます。小生は、コーヒーや野菜ジュースと割って飲みますが、その時焼酎を先に入れると比重の関係で撹拌しなくとも自然に混ざってくれます。大好きなコーヒーと大好きな焼酎の組み合わせ、夏は氷を入れて寒くなったらホットで、一気に飲むと五臓六腑に染み渡っていくのを実感できます。試してみては如何ですか!!お奨めですよ!!

2008年11月26日

syake.JPG大晦日のご馳走に出てきたのは、数の子と塩引き鮭でした。どちらも保存のためにかなり多めに塩をふってあり、塩抜きしないと食べることはできませんでした。

「塩漬け」古い言葉ですが、冷蔵庫の無かった時代に保存のためには有効な方法でした。最近では株価の低下で「株券の塩漬け?」と発言する人も居てびっくりしましたが、長期保存せざるを得ない状態を塩漬けと表現したのは誠に理解しやすい。

鮭を塩出しするのに、川の流れに入れておいたら犬に盗まれた・・・・そんな話も聞きました。川に浸けなければならないほどの塩分があったのです。それを切り分けて、竹串にさして囲炉裏で焼く。お茶を飲みながらキセル煙草をくゆらせる、じいちゃんには打ってつけの仕事でした。炭焼きですから表面は適当に焦げて、遠赤外線効果で芯まで熱が通り、美味かったのを覚えています。

今年偽装表示で世間を騒がせたうなぎは、海で生まれて川で大きくなるのに、鮭はその逆で川で生まれて4年後には生まれた川に戻ってくる。そのナビゲーションシステム?を利用して人工孵化をして放流しているが、産卵のために川に入った鮭は体力を消耗してるため脂が少なく多くは北洋の海で獲られて船凍直送される。

同じ鮭の中でも種類は多くあるのだろうが、素人の見た目には判断できない。その多くは「シロサケ」と呼ばれるが、捕獲された海によって味に違いがるのは米の味の違いと同じ感覚で捉えても良いものかどうか判断できない。判断材料としては、販売店・価格・見た目・・・・・・多くあるでしょうが、価格の高い商品は確かに美味い、特に生鮭は。照り焼きなどにすると、本来の持ち味は失われてしまい、味付けで商品価値を上げるのも有効な手段と思われる。その点チャンチャン焼きなる漁師料理は獲れたてそのままを磯で調理してくれるので、新鮮で美味しい安心できる食事と思っています。

ところで、この鮭にサケとシャケがあるようですが、何が違うのでしょうか?

  • 生きているときはサケ調理されたらシャケ
  • 白鮭はサケそれ以外はシャケ(サーモンはどうなるの?)
  • 地方による単なる呼び方の違い
  • その他

ワープロではサケもシャケも鮭に変換されます。どうやら同じ魚のようです。江戸弁ではサ行の発音が上手くできず、サがシャになってしまうようです。極端な例が質屋(シチヤ)がヒチヤと発音します。この発音は九州地方にもあります。佐藤さんは、シャトウさんです。さらに岐阜県の七宗町(ヒチソウマチ)が正式な読み方です。新潟県ではサケと呼びます。このことから、同じ魚でも地域によって呼び方が違うと思っても良いのではないでしょうか。大辞林でもそのようになっています。

2008年11月25日

電気炊飯器

suihan.JPG見るからに古くて汚い炊飯器ですが、小生個人で使っている現役の炊飯ジャーです。今時これくらいの年代物を使う人は殆どないでしょう。IH や内釜に熱伝導の良い銅を使ったものまで有り、値段も10万円に近い炊飯器も登場して、釜に10万円????も・・・・・・そこまでしなくともご飯の味は十分美味しいのに!と思ってしまいます。10万円あれば最高級と言われている魚沼コシヒカリを125kgも買えるのに!!??電気炊飯器の最も画期的なところは、内釜にテフロン加工を施して、米粒が釜にくっつかなくなったところでしょうか。ご飯の炊き方は「初めチョロチョロ中パッパ、赤子泣いても蓋取るな」と教わっていました。事実、キャンプで飯ごうで炊くと、その鉄則を守ったグループは美味しいご飯を食べていました。この鉄則を電気炊飯器に取り入れるべくメーカーは競い合ったと思われます。「一粒でも残さないように食べなさい、米ができるまでには88回の手間が掛かっているのだから・・・・」と祖父や祖母に言われたものです。テフロンにたどり着いた開発者はこの言葉に忠実だったのでしょう。1955年に東芝は自動式電気釜を発売するが、既に東京の町工場「光伸社」でその基礎となる製品を作っていた。そのパテントを購入したかどうかは不明ですが、洗濯機・冷蔵庫と洗濯機並んで三種の神器の次に並ぶものだったでしょう。

洗米してスイッチを押せば、好みの時間にご飯が炊き上がる、画期的な発明です。でも、万能ではありません、保温時間が長くなるとご飯は変色して臭気も出てきます。早めに食べきってください、もしくは茶碗一杯分くらいに小分けして、冷凍保存するのも味を損なわない知恵です。

2008年11月23日

お米でお歳暮お年始

hikari401x640.JPG時代劇でよくある場面が「越後屋御主も悪よのう~」と言いながら悪代官が賄賂を受け取る描写です。昔からの慣習からの発想か現代の世相を模写したものか知るわけもないが、袖の下や賄賂は昔から存在したであろうことは垣間見れる。「魚心あれば水心」なのでしょうか?

私たちはそんな下心は無しにして、親しい人に一年の御礼を贈りたいものです。(若干はあるかな?)そんな時、大きくて重いものがその代表格的存在のように思われているようですが、それならお米がその条件にピッタリとは思いませんか?

日本人なら誰でも好き嫌いなく食べる、しかも毎日。と言うことは、お米を食べる都度贈り主の顔を思い出すかもしれません。そうなれば、効果抜群でしょう。しかし問題もあります。

  1. 重いので、持参するのが大変
  2. 商品の安全性に疑問がある
  3. 包装や熨斗(のし)をつけるのが面倒
  4. 値段が分からない
  5. 届く時間が不明
  6. その他

と言ったところでしょうか。しかし自分で毎日食べているお米なら、まったく問題が無いと思います。上記の条件は全てクリアしてるはずです。

お土産の選択はけっこう難しいものです。購入するものは価格を納得して購入するわけですから、不満は無いでしょう。しかし、贈り物は無料で提供するわけですから、贈った方に満足を与える必要もあると思います。「こんな物もらっても・・・・・・」と思われたら逆効果、マイナスイメージになりかねません。そんなこともあって、ビール・コーヒー・缶詰・洗剤 ・食用油・etc・・・・・・・・となってしまうのでしょう。実家に帰省する前にお米を届けておく、あなたのイメージアップに最高の贈り物と思っております。

お米の価格

ゴミ処理

osakagomi.jpg私たちが毎日生活していると、ビニール・紙・プラスチック・金属類・生ゴミと、いろいろなゴミが出ます。その多くを家庭で夫々が家庭で燃やしたりして処理していました。家庭用の焼却炉も多く販売されていましたし、ドラム缶を加工して簡易的に焼却炉にした物もありました。燃やすより以前は川に流したりもしていました。そのために河川の汚染が進み、魚のすめない川が多くなってしまいました。最近は環境汚染を防ぐために、ゴミの焼却は禁止され不法投棄も厳罰に処せられることになっています。各自治体は、処理場の建設や埋め立てで増え続けるゴミに対処していますが、処理が追いつきません。道路わきにポイ捨てされているペットボトルや空き缶さらにはレジ袋に入れられたさまざまなゴミには「誰がこんなところに!!」と怒りを禁じえません。心無いドライバーの仕業?とは限りません。指定の40ℓのゴミ袋に入れられた、衣料さえも見かけることがあります。処理が追いつかないゴミ、まさにゴミ戦争です。

写真は大阪市環境事業局舞洲工場です。スポーツアイランド舞洲の中にそびえ立つそれは、レジャーランドをもほうふつさせる派手な外観です。ゴミ処理と言うマイナスのイメージを払拭する意図もあるのでしょうが、ここまでしなくとも!??と思ってしまいました。燃やしてもダイオキシンなどの化学物質を排出しない環境に配慮したいとは理解できますが、色彩は環境にマッチしていないように思います。

一方生ゴミは家庭用の処理機も普及し始めて、やや安定しているのかな?しかし、生ゴミの場合一番の問題は独特の腐敗臭です。肥料に使えますとは言っても、一般的に肥料を使って家庭菜園を作る人は一握りでしょう。やはり自治体がまとめて処理するのが手っ取り早いように思います。自治体でまとめたものを、肥料工場に送って有機質肥料にするにしても、かなりのコストが掛かります。大手スーパーなどでは自社工場でそれを行っているようですが、神奈川県の某スーパーではその処理工場から出火した火災もありました。まだまだ問題の多いゴミ処理を、私たちは真剣に取り組んでいく必要があります。

農場でも昔はビニールやプラスチックを燃やして処理していたことも有ります。稲わらも燃やしていました。その煙はあたり一面に漂い先の見えない霧の中にいるようでした。その後稲わらはそのまま田圃に帰して有機質にしています。ビニールやプラスチック類は処理工場に持ち込んで、マニフェストをいただいております。トラック一台5万円は大きな出費ですが、自然と共生するためには当然の代償と思っております。

2008年11月22日

豆腐と納豆

200505_img_7.jpg価格が高いだけで「高級料理」と判断するのは大きな誤りがあると思っています。
高級料理=フランス・イタリア・アメリカン
日本食もそれに対抗して「会席料理」となると、その後はおかゆをすすって半月暮らすような価格になっています。
庶民の食生活は「安くて・美味しくて・健康的」くらいの条件が揃わないと、合格点が得られません。
大豆に含まれるビタミンEは血行を良くすることで知られていますが、これこそ生活習慣病の救世主ではないでしょうか。
小生は職業柄「不規則」を絵に描いたような者で、決して健全な生活を送っているとは申せませんが、それなりに健康です。
薬のお世話にはなっていませんし、通院を必要とする病気も現在はありません。


その秘訣?は、第一に「ストレスを溜めない」第二に「食事に塩分は控え目」にすることではないかと思っております。動物蛋白は、魚よりも肉が好きなので、どうしても脂肪分が多くなってしまいます。
そこで、今回のお奨め料理?写真のように豆腐に納豆を載せその上に卵の黄身だけを載せれば、畑のお肉のオンパレード。ある程度満腹になるので、肉の消費も減り最高の健康食品と言えるでしょう、是非お試し下さい。ごま油と醤油をかけたほうが風味も増して更に美味しいようです。

 

中部国際空港【セントレア】の夜明け前

ferer.jpg中部国際空港(セントレア)は愛知県常滑沖に浮かぶ人工島に作られた空港である。平成13年3月空港本体の護岸が概成空港本体の埋立工事に着手、平成17年2月 開港(2月17日)して、愛知万博(愛・地球博)との相乗効果もあり、予想外の経済効果を発揮している。中部電力・東邦瓦斯・トヨタ自動車など、地元企業のバックアップも大きく影響していることは言うに及ばない。代表取締役社長 平野幸久氏(当時)は世界のトヨタ自動車出身で、徹底したコスト削減で未曾有の建設費で完成された。兎角ありがちな不正裏取引も無く(関空はすさまじかった)出身母体の優秀さも大きく評価されている。写真は人口島に通うフェリーで、三重県の富田浜港から就航していた。100トンを超える大きな建設機械や重機もここから運ばれてその任務をになった。北は変電設備の輸送を行ったが、元来土砂運搬船の改造型であるため乗船にかなりの困難を来たし、関係各位様に大変な苦労をかけたことを忘れない。潮の干満にも縁るが、岸壁と船底の段差が大きいとトレーラーのフレームが床に引っかかって亀状態(亀の腹が石に乗り上げて手足が空転する状態)になってしまうのである。この場合どんなにもがいても、脱出不可能で乗組員の手を借りてようやく乗船できた。
開港後、セントレアから世界の空に向けてジェットは飛び立っていく。セントレア内に設置されている風呂は、離発着の航空機を見ながら入浴できるので、ニューヨークに行かなくともニューヨク(入浴)!?!?できます。

2008年11月21日

美味しいコーヒー

coffee.JPGコーヒーが大好きで日に1ℓ(10杯)以上は飲むでしょう。その影響か顔だけが黒人なみです。そのため、照明の弱いスナックで酒を飲んでいると「此方を向いて飲んでください???」等とからかわれたことは、一度や二度ではありません。「顔は黒いが腹は真っ白」と、会話のきっかけを作りやすく、仲良しに成れたのも一度や二度ではありません。このことから導き出せる答えは「短所を長所に繋げる」思いかな??・・・・・

昔は単なる自己満足でサイフォンでドリップしていましたが、最近のインスタントコーヒーの製造技術はめざましく発達して、喫茶店のコーヒーと比べても何の遜色もないように思っています。そのことから、100%インスタントコーヒーで済ませています。

コーヒー=ブラジルは生産量輸出量ともに世界一で、自国でもよく飲まれてます。街角にある立ち飲みコーヒー屋(バール)では、一口で飲み切る程の小さなカップに並々とコーヒーを注ぎ、その中に更に好きなだけ砂糖を入れて飲みます。当然テーブルにコーヒーが溢れますが、全く問題なし。飲み放題?だったかは忘れました。家庭では牛乳にコーヒーを溶かすオーレも良く飲みました。コーヒー牛乳ではありません、濃厚な牛乳に溶かすコーヒーの味は最高でした。

コーヒーノキはコーヒーベルトと呼ばれる赤道に近い国に多く栽培されているため、寒さに弱くブラジルでは霜害による価格の高騰も珍しくありません。当然世界の相場にも大きな影響を及ぼします。

肥沃で広大なブラジルの「テーラロシア」と呼ばれる赤土の農場は、100年間肥料が要らないとまでいわれていました。その裏は「肥料を施せば更に多く採れる」でしょう。全て手作業ですから、収穫には多くの労働者を必要とします。それを担うのが黒人労働者です。力があり大人数の家族でコーヒー栽培に携わり生産の立役者でした。サッカーの神様「ペレ」もそこからの出身者であることから、休息時間にはボールを蹴って第二のペレを目指す者も少なくないありさまです。

サッカー(フットボール)は、ボール一個有れば一人ででも練習のできるスポーツだから、野球のように道具や人数に全くこだわりなく楽しめるし練習もできる。といっても競技自体は、もっともチームプレーの必要とされるスポーツであることに変わりはない。

あれから40有余年、時代は流れて多くのブラジル人が日本に出稼ぎに来るようになりました。日系人なら就労ビザも可能で、その昔一攫千金を夢見て渡伯(ブラジルに渡る)した、祖父や曽祖父の子孫が約20万人も働いています。仕事先で偶然彼らと出会うこともあります「ボンジィア コモバイ(お元気ですか?)」と声をかけると「トゥドゥベン(元気だよ!)イボッセ(あなたは?)」と聞き返しくるので「イウタンベン(私も同じです)」当然「ボッセイブラジレーロ(あなたはブラジル人ですか?)」と更に会話が進む・・・・・・・大陸性気候のせいか、誰もが気さくで愉快な人が多い。思わず「バーモトマカフェ(コーヒーでも飲むか)」と言いたくなってくるが、立場上そんなわけにも行かない。

南半球のブラジルはそろそろ初夏の季節、でもクリスマスはチャントある。2月になればカーニバル、一年で一番華やかな祭りがこれに尽きる。

奴隷解放と関係があるのかないのか、黒人の存在がやけに目立つ。小さな布切れで局所だけ隠しただけのコスチューム、激しい腰振りダンス、初期の移民者はこれを見てどんな思いを抱いたのだろうか?あわせの着物にもんぺスタイルからは、想像を絶する世界だったと予測するに難くない。大昔からあのコスチュームとは思っていないが・・・・・

 

2008年11月20日

はざ木

haza_2.jpg米の自然乾燥でも、この方法は主に東北地方に多く見られる。間伐の杉等をを利用して、刈り取った稲を乾燥させる自然乾燥法です。故郷では「たも木」等の立ち木を利用して乾燥していました。新潟市西蒲区夏井のはざは、風物詩として有名で、今でも多くの写真家が訪れて写真を撮り、劇団民藝所属の女優日色ともゑさんもこの地を訪れて田植えや稲刈りをされるようです。 お友達の間でも「日色さんちのお米」と大好評のようで、多くの人が「安全・安心」を望んでいる事をうかがえます。

しかしながら、生産コストを思うと、自然乾燥を行える農家数はどのくらいなのか?面積は?環境として何の問題も無くそれを取り入れられる地域はそれでよいと思うが、規模拡大で省力稲作に取り組んでいる地域には、不可能に近いと思う。適材適所で取り組んでほしい。

 

 

健康が一番

kurumadome.jpgテレビの深夜放送では、多くの健康器具健康補助食品が人気である。小生も何度かそれらの商品を買ったが、すぐに飽きが来て殆ど使って居ないのが実態である。人気の秘密は、商品にあるのではなく、メッセージにあるように思えてならない。【やせる・細くなる・引き締まる・止められる】等の文句を巧みに利用して、それに似合うようなモデルを登場させて、見る人の興味を引き立てる。もちろん商品の効果には個人差があるから、一概に良し悪しの判断は出来ない。
写真の物体は、通常は見かけない物であるが、車を運転される方はご存知のとおり「車止め」である。トランクの工具袋に必ず入っています(綺麗なままで)。小生にとってそれは、頻繁に使用するので相当に汚れている、それにかなり大きい。工場等に入場のときは、必ずタイヤの前後に置いて車止めをすることが義務付けられているためである。
その上に汚れた【スニーカー(昔はズックと呼んでいた)】が乗っているが(一人二役が出来ないためにモデルは省略です)皆さんが履いた状態で車止めに乗ると角度が35度で前屈すると、かなり脹脛(ふくらはぎ)が痛くなる。自立は困難でしょうから、車のドアなどにつかまって10回程度繰り返すと、かなりのストレッチになるようである。

 

2008年11月16日

もち米

moti4.jpgもち米は主に餅の原料として栽培されています。新潟県ではこがねもちの品種が最も多く栽培されて、次に米菓等に多く使われているわたぼうしが多いようです。他にもヒメノモチも栽培されていますが、全国的にはこがねもち ひめのもち はくちょうもち ヒヨクモチ 峰の雪もち クレナイモチ 羽二重糯 大正糯 みやこがねもち 旭糯(あさひもち) もちひかり 藤蔵糯 と多くの品種が栽培されています。
うるち米(粳米)は胚乳が半透明なのに対して、もち米は胚乳が不透明(白色)なので、誰でも区別ができます。紛らわしいのは、うるち米の「腹白」という不完全粒です。しかしこの場合、ごく一部の粒に現れる現象ですから、見間違うことは無いでしょう。もち米の不透明は、乾燥の段階で「低温で時間を掛けて」が基本です。それを適切に行わないと不透明(はぜる)にならない場合も有りますので、緊張の一時です。
さらに、前年度うるち米を栽培した圃場にもち米を作付けすると、自然発芽した稲によって異品種混合(コンタミ米)となり、もち米としての検査に合格できません。幸いにも稲の場合連作による栽培障害がありませんので、もち専用の圃場で栽培すれば全く問題はありません。

もち米の粘りは、成分となる澱粉にアミロペクチンが100%近く含まれています。一方のうるち米には、アミロペクチン80%とアミロースが20%含まれています。つまり、アミロースがゼロになればもち米です。
コシヒカリやひとめぼれやあきたこまちは、うるち米の中でも「粘りがあって美味しい」と評判が高いようですが、粘りがあれば美味しいのか?と言うとそうでもありません。極端に例えれば、もち米を毎日の主食にしたら??さすがに毎日では飽きてしまいます。
最近ではアミロース5%~15%のミルキークイーンに代表される低アミロース米も多く栽培されています。どの品種を選ぶかは、それぞれの嗜好性による選択しかないでしょう。もしくは、漬物と味噌汁ならコシヒカリ、チャーハンやカレーライスなら、こしいぶき・・・・と使い分けるのも良いかもしれません。
もち米は、粉砕して白玉粉道明寺粉にもなります。
お祝いの赤飯、おこわ、切り餅、まるもち、ダンゴ、あられ、更に酢や酒、みりんの醸造原料としても、多く使われています。
最近話題の「古代米」の多くは、もち米のようです。これから推測されることは、うるち米はもち米の突然変異から生まれたのかな?

家庭用の餅つき機も多く販売されています。使用する用途に適した機種を選択されてください。しかしその多くは、蒸した米を「こねる」要領で製餅するので、写真のような、あるいは昔ながらの「杵搗き」とは微妙に出来上がりが違ってきます。

切り餅のできるまで

こがねもち産直

Yahoo検索もち米

2008年11月13日

株式会社大槻食品(越後しらたま屋) 様

siratama.jpg米どころ新潟で白玉粉の製造を始めて60余年のコメ加工食品メーカーです。いわゆるOEM生産が主体で白玉粉だけでなくいくつかのコメ加工技術を買っていただき、全国の食品メーカー、販売会社の名前でしらたま屋の商品は小売店を通じて皆様の食卓にお届けさせていただいております。お正月の必需品切り餅は、見た目の感じでは判断できませんが、もち米を粉にしてから製餅することも有りますが、しらたま屋では昔ながらの蒸篭で蒸してから、杵搗き製法で製餅しておりますので、歯切れが良いのによ~くのびる切り餅になります。輸入米はおろか、県外産のもち米も使っておりません。そのために、スーパー等の量販店で見る切り餅よりもやや高めですが、安全と安心を追求した、お奨めの逸品です。

和菓子匠の白玉粉へのこだわりは大変厳しく、気に入らなければ即「返品」の世界だそうです。そんなこだわりの白玉粉を、専務さんの陣頭指揮の下製造しておられます。「継続は力」とか申します。60有余年の長きに渡りこの道一筋のしらたま屋様には敬意を表します。

2008年11月10日

子供とおにぎり

onigiri.jpg両親は農作業で忙しかった。近くに駄菓子屋があるわけでもなかった。遊びつかれて家に帰ると、テーブルの上に味噌おにぎりがあった。もちろん海苔など巻いてない、沢庵と大きなおにぎりだけ。それでも空腹を満たすには十分だった。満腹になると又近くのお宮で日が暮れるのを忘れて仲間と戯れた。

小学校中学校の遠足にはおにぎりがつき物だった。小学校の給食で「コッペパン」なるものにはじめて出合った。珍しさも手伝って普通に美味しかった。そのパンの原料である小麦は、日米通商条約の遺産であることは最近ようやく知らされた。米国で過剰ギミのトウモロコシや小麦を工業製品の代価として日本に輸出しはじめたのである。それと同時に養豚も入ってきた。麦を精麦するとフスマが出る、それは米の糠と同じで家畜の飼料になる。トウモロコシと小麦の影響で、日本の養豚や酪農は画期的に飛躍した。昭和30年代の養豚は「残飯」で成り立っており、学校給食や豆腐の副産物オカラを多く利用していた。これには限界があり、米国から輸入した穀類で飼育期間も短縮されて、質の良い肉を生産できるようになった。しかし今では冷凍技術が発達して、製品を輸入した方が遥かにコストの安い商品になっている。

雑貨屋はなくなり、タバコ屋・酒屋・八百屋と言った商売もコンビニに取って代わった。殆どの日用品はこれ一軒で間に合う今日である。もちろん「おにぎり」も売っている。しかし一個100円~150円は高いと思う。値段だけでは価値観を判断できないのが、おにぎりの価値だとも思う。お母さんやお祖母ちゃんの手作りの価値は、それに込められた愛情に大きな価値もあり、子供たちはいつまでもそれを忘れない。シャケやいくらが入っていなくとも、味噌おにぎりを日本の文化として残して欲しいと思うのは、小生だけだろうか?

2008年11月 9日

株式会社 アマダ 様

amada1.jpg左のロゴマークを見たことがあるでしょうか?自動車のように一般道路を走行したり、スーパー・デパートの店頭に並べられるものではありませんので、多くの人には馴染みは少ないと思います。工業立国日本発の金属加工機械を製造する世界ブランドアマダの製品についているマークです。その範囲は、重工業から町工場まで多くの現場で見受けられます。

プレス機械、パンチプレス、レーザー切断機、バンドソー、ドリル、レーザー溶接ロボット、ボーリングマシンに代表される、切る・削る・曲げる・接合する・穴を開けるなどの機械を開発製造販売を行う会社です。従来一台の機械は一工程の作業しか行っていませんでしたが、プレスから成型完成まで一台のマシンで完工できる優れものを見せていただきました。分かりやすく説明すると、一枚の鉄板を挿入すると、裏表にデザインされた記念メダルが出来上がるようなものです。

その説明を、実演を交えて見学させていただきました。当日は観光バス3台の見学者もあり、amada.JPG大混雑の中小生にはマンツーマンで説明を頂き大感激でした。農業には直接関係の無い機械ですが、使っているトラクターや田植機コンバインetc・・・・の農業機械を製造するには欠くことの出来ない工作機械を製造していると思えば無関係でもなさそうです。従業員六千人にならんとする大企業の、一人を大切にする姿勢に感激させられた一日でした。小生の生まれた前年の創業で、半世紀ちょっとで世界のアマダに到達できた経緯も理解できます。環境活動も経営の一環として取り組み、伊勢原事業所は1998年、ISO14001(環境マネジメントシステム)の認証を取得して、業界の先駆者となっております。「地球の環境を守ることが人類最大のテーマ」と銘うって調和の取れた生産活動に取り組む姿勢に再度頭を垂れる思いでした。

株式会社アマダ

 

2008年11月 8日

新潟産こがねもち100%原料の切り餅

商品番号:km_1kg
こがねもち切り餅1kg(22個)
[詳細]
単価:\1,300
数量

原料を米どころ新潟の、もち米の王様と言われる「こがねもち100%」にこだわり、昔ながらの杵つき製法できめ細やかな肌と抜群の粘りとコシのあるお餅につき上げました。保存料は一切使用しておりませんのでカビが発生します、開封後は一ヶ月以内にご賞味下さい。スパーや量販店の切り餅よりも、かなり高めです。 歯切れが良いのによ~くのびる切り餅です。

この商品は、平成19年度株式会社アマダ様の納会の景品に採用頂き餅つき大会のもち米と一緒に2,500kgを納品させて頂きました。アマダ様は「製造業のための創造業」として世界的にも屈指の新しいモノづくりの構想を実現しておられる、マシン製造メーカです。訪問して驚かされるのは、本社工場内の緑の多さです。工場といえば、殺伐とした鉄骨の機械油くさい建屋を思い浮かべますが、予想を裏切られてしまいました。緑の中の高級ホテルと言っても過言ではありません。広々としたロビーその奥には立派なレストラン、やはりホテル????と思うのは設備だけではなく、案内要員もホテルマン顔負けの接客マナーで安らぎの一時を頂きました。地球環境保全、資源保護並びに環境汚染防止を推進する理念が物作りにも生かされていることを思うと、全てが理解できます。

 

 

名古屋市 藤田信行 様

fujita.jpg 名古屋市中川区で理容店(ヘアーサロンフジタ)経営の傍ら、福祉事業に貢献、ボランティア活動で、愛知県知事表彰を受けている、昭和15年生まれの業界50年の現役理容師さん。作家の藤本義一、野球の星野仙一、俳優の天野鎮雄(順不同敬称略)とも親交がありゴルフ野球ビリヤードが趣味、三人のお子さんに恵まれ六人のお孫さんのおじいさんでもあります。
平成14年に設立したNPO法人愛知理美容福祉協会の代表として、老人介護施設、ディーサービスで理容を行い地域に貢献しています。
地区の民生委員も兼任され、これからも活躍が大いに期待されています。
「体の続く限りボランティア活動を続けます」はご本人の弁。酒もタバコもたしなまない67歳。
農場とのお付き合いは8年になります。